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フィックス工法
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フィックス工法施工手順
レベルパッドをホットメルトで貼り付け
基準墨を確認して、床、天井面に仕上げ位置の墨出しを行う。(レーザー墨出し器を使用)
レベルパッドにホットメルトを塗布し、右図1を参考に、壁面に押し当て接着させる。(数秒〜10数秒)
レベルパッドをカット
レベルパッドをレーザー光の位置でカットする。(ボード厚みは含まず)
※レーザー光よりレベルパッドがはみ出さない。
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レベルパッド ジョイントパッド
(レベルパッドとジョイントパッドは同材)
ボードのカット
所定寸法に仕上げボードをカットする。
フィックスボンドの吐出
フィックスボンドを右図2を参考に、長方形状に吐出する。
<注意事項>
1. フィックス工法の高さは、レベルパッドの高さより10〜20mm高く吐出する。
2. フィックスボンドと、レベルパッドの位置がかぶらないように吐出する。
フィックスボンドは、下図を参考にして吐出する。仕上げボードの継ぎ目部分には、目違いやブレがないように、フィックスボンドを目地部に吐出する。
フィックスボンド吐出ピッチは@303程度が標準
ボード貼り付け面のレベルパッドにホットメルトを塗布
 
ボードの貼り付け
フィックスボンド@303ピッチ程度に吐出後、レベルパッドにホットメルトを塗布する。
仕上げボードの下端には、木片やクサビなどを敷き、10〜20mm程度浮かせて貼る。ボンドの硬化には2時間以上要するので、次工程に移るには、ボンド吐出後4時間の養生をするとよい。
ボードのジョイント部にはジョイントパッドを@455程度に裏付けする。
(レベルパッドと同材使用)
ボード下の木片、クサビ図
10〜20mm
 
1-1. レベルパッドをホットメルトで壁面に取り付けるためにホットメルトを塗布

1-2. 塗布されたレベルパッドを素早く壁面に取り付ける  
 
2. レーザー墨出し器を壁ぎわにセットしレベルパッドの仕上げレベル合わせ行いカットする

 
3. 石膏ボードを所定の大きさにカットする
 
4-1. フィックスボンドを吐出 4-2. ボンドの高さが足りない場合のフィックスボンドを必要な高さまで最初に吐出したフィックスボンドの上に重ねて吐出する

5. カットしたレベルパッドにホットメルトを塗布する
6-1. 石膏ボードを貼る 6-2. 石膏ボードのジョイント用レベルパッド貼り 6-3. 石膏ボードの目地ジョイントレベルパッド貼り
     
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